有機
資源

有機資源の考え方

「ごみ」ではなく「役割の途中にあるもの」

竹、雑草、落ち葉、生ごみ、獣由来資源。
これらは多くの場合、使い終わったもの=不要なものとして扱われます。

しかし、有機資源はそもそも「使い切る」性質のものではありません。


有機資源とは何か

有機資源とは、

  • 植物由来

  • 動物由来

  • 微生物によって分解される

命の循環に組み込まれている物質です。

自然界では、

  • 役目を終える

  • 分解される

  • 別の命を支える

という流れが、常に続いています。


「役割が終わった」のではない

有機資源は、

  • 食べられなくなった

  • 使われなくなった

  • 形が変わった

だけで、価値がなくなったわけではありません。

役割が、「利用」から「再生」へ移っただけです。


単体ではなく「組み合わせ」で考える

有機資源は、単体で完結するものではありません。

  • 乾いたもの

  • 湿ったもの

  • 繊維質

  • 栄養分

それぞれ性質が異なります。

組み合わさることで、初めて循環の力を持ちます。


廃棄という判断が分断を生む

有機資源を廃棄すると、

  • 分解の流れが止まる

  • 土へ戻る経路が断たれる

  • 次の役割が失われる

結果として、自然の循環と人の営みが分断されます。


有機資源は「地域にある循環の材料」

有機資源は、特別なものではありません。

  • 地域で日常的に発生し

  • 地域の中で使われ

  • 地域の環境を支えてきた

身近な循環材料です。

それをどう扱うかで、地域の姿は大きく変わります。


関連ページ

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